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2025/9/14

GCAP (Global Combat Air Programme)
 航空自衛隊のF2戦闘機の後継機として、日英伊で開発中の次期戦闘機の実寸大模型が英国で展示されたらしいです。 昨年の日本での国際航空宇宙展で展示された模型とほぼ同様な、デルタ翼で2枚の垂直尾翼がある形態でした。また、この機体に使用される予定の
エンジンも開発が進んでいて燃焼器試験が成功したらしいです。この第6世代のジェット戦闘機開発は、 中国とアメリカが先行していて、特に中国では技術実証機が初飛行したとのことです。GCAPがこれらの国の機体と肩を並べられる実力があるのか 期待したいと思います。中国の戦闘機開発スピードは驚くべきもので、F35クラスの第5世代戦闘機はすでに開発されているようですが、中国のJ-20やJ-35がどんな機体なのか、 詳しい情報が不明です。また、第5世代といってもステルス性能などの実力が果たして本物なのかよくわかっていません。
 ところでF2といえば、先月茨城で訓練中の百里基地所属の機体が墜落しました。まだ原因不明ですが、海底から引き揚げることが決定したそうです。
 早く原因が解明されると良いのですが。
 今回は、先日お伝えした様に、間違って削除されていた70年代航空ショーなどの写真を、リニューアルしてアップしました。Galleryの 目次に「その他、航空ショー」として追加しました。

 下は、百里基地所属のF2A戦闘機です。墜落した機体かどうかはわかりません。
F2は、このブルー系の塗装色、洋上迷彩色がいいですね。太平洋上を飛行している様子をF2の上から撮影した写真を見たことがありますが、本当に海面の色に同化して 迷彩が良く効いて目立たなくなってました。

 
 

2025/9/1

ミラーレス一眼カメラ
 最近は、飛行機を撮影にゆくことがかなり少なくなってきました。病気をしてからは、重いカメラを持って出かける ことが体力的に不安があるからです。現在使用しているカメラはデジタル一眼レフですが、やや古い機種になってきてます。もう、時代は ミラーレス一眼に移り変わってきています。ミラーが無い分、少し小型軽量になっているみたいです。性能もかなり改善されてきて高画質で 使いやすくなっているようです。また交換レンズは、f値が暗くても使用できるようになってかなり小型化になっています。 ただ、価格が大幅に上がっていて、簡単には購入できないようなものになっています。私も新しいカメラに変えたいと思いますが、この先は、今までのように撮影に出かける機会が少なくなることも考えると、今の機材を使い倒すしかないだろうと考えてます。
 Galleryにアップしていたはずの、70年代の国際航空宇宙ショーの写真がなくなっていることに気づきました。niftyのサーバーには 残っていましたので、一覧のページからなくなっているだけでした。汽車の写真を追加したときに間違って消してしまったのではないかと思います。内容をリニューアルして、またアップしていきます。
 今回は、Galleryに2024年百里基地航空祭 の写真をアップしました。

 神代植物園のバラです。ファンファーレという品種。適当な写真がなかったので、癒やしにバラでもいかが。

 
 

2025/8/24

T-4練習機の後継機選定
 5/14に航空自衛隊小牧基地を離陸したT-4が基地近くの池に墜落して、すでに3ヶ月も経ちますが、やっと、湖から墜落した機体の引き上げが始まりました。  まだ、墜落原因が特定されていませんが、機体を引き上げることで調査が進み、原因が特定されことを望んでいます。
  さて、このT-4練習機は、試作機が初飛行してから、40年も経過して老朽化が進んでおり、次の新しい練習機を導入するべき時期になってきています。 航空自衛隊からは、後継機についての発表は何もありませんが、どうやら検討は進めているようです。後継機がどの機体になるのか少し考えてみたいと思います。 まず、T-4のように国内開発での国産機になるのか?または、先日決まった初等練習機のように海外メーカーから購入した機体になるのか。 国内メーカーでは、三菱重工が後継機の検討を進めているらしいです。安全性に配慮した双発機で、第6世代戦闘機に向けた先進コックピット、地上シミュレータとの連携、 F-2、F-15で実施している戦闘機操縦訓練もこのT-Xで代替し、機関砲を搭載して一部の領空侵犯対応までも可能な機体を考えているらしい。 一方、T-4メーカーの川崎重工からは、後継機についての話がまだ出てきていません。 そして海外メーカーとなると、候補の機種は、以下の通りになると思います。
1.ボーイング/サーブ T-7Aレッドホーク
  米空軍が最近採用した新練習機。設計が新しいことと現戦闘機のF35への移行がスムーズ。 米国製であることが採用しやすい。開発が終了してなくて、量産開始が遅れている。
2.イタリア・レオナルドM346
  シミュレーターが充実しており、実機訓練をかなり代用できるらしい。現在、空自のパイロット訓練生の一部もイタリア空軍に行って、M346で訓練を受けている。 日本での国内生産についても可能性がある。日英伊で共同開発の次期戦闘機(GCAP)のイタリア側のメーカー。
3.ロッキード/KAI(韓国)T-50 ゴールデンイーグル
  韓国製で、世界で採用している国が多い。比較的安価。設計が少し古い。

 この中では、1.のボーイングT-7Aと、2.のイタリアのM346どちらかが採用の可能性が高いと思いますが、国内開発にするべきだと思う。川重も検討を進めていると思うが、そちらも気になります。 おそらくブルーインパルスで使用する機体もT-4後継機に変更されると思いますので、目を離せません。
 下の写真はネットから拾ってきたものです。  

今回は、Galleryに2023年百里基地航空祭 の写真をアップしました。 

 
 
 三菱 T-4後継機コンセプトモデル

レオナルドM346
 
 Boeing/SAAB T-7A

Lockeed/KAI T-50

2025/8/10

ヒギンズさん
 先日、東京ビッグサイトで開催されていた鉄道模型コンベンションを見学してきました。この展示会の中で たまたま受講したセミナーが少し感動しましたので、お話したいと思います。
 聞きたかったのは、レールについてのセミナーでしたが時間割では、15時からだったので10分くらい前に会場に行きました。しかし、このセミナーは、 すでに終了していて次の回の『米国人ヒギンズさんが撮影した昭和30年代の日本の鉄道』の受付になっていました。 このときは、少し疲れていて座りたかったので、そのままこのセミナーを聞くことにしました。どうやら、HPからダウンロードしていた時間割が 間違っていたようです。

 米国人のヒギンズさんは、昔の日本の鉄道写真をたくさん撮影した人のようです。この方は、米軍の軍属で昭和30年から横須賀基地で勤務されていて、休日には日本各地の鉄道の写真、主に地方の ローカル鉄道の撮影をしていたそうです。その頃日本では入手しにくかったカラーフィルム(コダクロームというスライドFILM) で撮影していたそうです。コダクロームは、外式のスライドFILMです。カラーFILMは、内式と外式があり発色の方法が異なり現像処理も 異なります。 カラーを発色させるために現像時に発色剤を入れるのが外式、FILM自体に発色剤を内蔵しているものが内式です。私が知る限り、外式FILMは コダクロームだけで、エクタクロームや富士のフジクロームなど、ほとんどが内式です。外式の大きな特徴は、変色、退色が少なく保存性が 良いことです。ヒギンズさんは、コダクロームを使用していたため、60年くらい経過した今でも、まるで昨日撮影したような きれいな色が出ていることです。ただ、この頃のコダクロームは、ISO感度が10しかないので(デジタル化前のFilmは感度400が標準的)晴れの日でないと 撮影が難しい。従って晴れの写真が多いそうです。
私自身も使ったことのあるFilmですが(後の改良版のコダクロームⅡ,ISO感度64)、内式に比べると価格が 高いこととISO感度が低いので飛行機写真には使いにくいFilmでした。

 ヒギンズさんが、撮影されていた写真は、地方のローカル鉄道や路面電車などで地元の人しか知らないようなマイナーな路線を メインに撮影していて、日本人の鉄道ファンなどがほとんど目を向けていない、撮影していない路線でした。このため今まで写真が 残っていない、ましてカラー写真なども残っていない、ローカル鉄道、路面電車で、記録としても貴重なものとなっているそうです。 モノクロなどでは、わからない車体の鮮やかな色がきれいに表現されています。 このような地方のロ-カル路線の情報を、米国人であるヒギンズさんが、どのように得ていたのかということもよくわかっていないそうです。 セミナーでは、撮影された写真を何枚も紹介され、今は、廃線となっている路線が多くありました。
 約1年間の横須賀勤務のあと、一度帰国し数ヶ月後に再来日し、今度は府中の米空軍基地に勤務したそうです。今の航空自衛隊府中基地です。 ここから、また日本中を旅して写真を撮っていて、日本人女性と結婚し98歳となる今もご健在で静岡に住まわれているそうです。 コダクロームによるカラースライドが6000枚以上でモノクロの写真も1000枚以上があるそうです。また米国在住時に撮影したFILMも膨大にあり、 今後の保存について、まだめどが立っていないことが危惧されているそうです。
 下は2004年に刊行された写真集。このほかにも何冊も発行されているようです。    

 

2025/5/24

T-4練習機の墜落
 大変残念なことですが、先日の5/14に航空自衛隊小牧基地を離陸したT-4が基地近くの池に墜落してしまいました。  搭乗していた2名のパイロットの遺体の一部が発見され、2名のパイロットの死亡が確認されてしまいました。おそらく住宅地へ墜落させないようにパイロットは、  最後まで機体のコントロールを行っていて脱出がおくれてしまったのではないかと推察されます。事故が発生して1週間以上経過しますが、遺体の一部のほかに、  機体の主要部分が発見されていないので、事故原因も究明できていませんが続報を待ちたいと思います。事故の目撃者の話では、  機体がくるくると回って落ちていったということらしいです。この話からは、エンジンの不具合ではないと思われます。  T4は双発機でエンジンが2機あるので2機のエンジンが同時に不具合を起こすことは考えにくく、また、  1台が不具合を起こしてももう1台が正常であれば機体の制御が可能だからです。ただ、エンジンの破損によって、  機体の操縦系統を破損させたことは考えられなくはないですが、そのために、くるくる回って落ちていったということなのか、原因が早くつかめることを願ってます。
 T4は運用が始まってから40年くらい経過しますが機体不具合による墜落事故はなかったと思います。それくらい信頼のある機体です。  この事故のため、ブルーインパルスを含むT4練習機が飛行禁止になっています。先日、実施された横田基地の日米友好祭には、  空自の航空機が展示される予定でしたが、すべてキャンセルされたようです。(私は毎年参加している日米友好祭ですが、今年は所用により行けませんでした。)
 下の写真はT-4中等練習機(2015年入間航空祭にて)  
 今回は、Galleryに2018年百里基地航空祭 の写真をアップしました。 

 
 

2025/5/3

画像処理ソフト
 このサイトの写真は、フィルムで撮影したものは、スキャナでデジタル化して、デジカメで撮影のものはRAWで撮影後に、 CanonのDPPにて処理してます。その後、photoshopを使って、色調の調整やトリミング、解像度変換等を実施してからアップしています。 そのPhotoshopソフトは、現在パッケージ版がなくてサブスクでしか利用できません。PhoshopElementsという廉価版のソフトは存在するようですが。
 しかし、画像処理ソフトはたまにしか使用しないので、高いサブスク費用がもったいないなと感じていました。一番廉価なPhotoプランでも、1180円/月も かかります。ところが最近、値上げするとの案内があり、ストレージ容量は増えますが、2380円と大幅に料金が上がるらしいです。これではたまらないので、Elemenntsを購入して そちらに乗り換えようかとも考えました。しかし少し調べてみると、現在の毎月支払いではなく、年間支払いにすれば今とほとんど変わらない料金で 使えることがわかりました。早速、契約を年間支払いに変更するつもりで、Adobeのサイトから契約変更のページを探してみたが、その変更を行うページがどうしても出てこない。 最後にはあきらめて、問い合わせのチャットから変更を実施しました。値上げの案内メールに記載されていた変更方法ではできなかったのです。 そのチャットの中で、相手の担当者に変更を実施してもらいました。この契約変更の手続きができるまで途中、長い時間待たされたりして、 丸2日以上は、かかりました。なんと面倒な手続きなのかとてもイライラしたものでした。
 おそらくまた将来、年払いの契約でも値上がりすると思いますが、そのときはPhotoshop以外のソフトに乗り換えることも考えたいと思ったものです。 最近はほかのソフトでも良いものが出てきているようなので。
 今回の更新は、Topページの写真を入れ替えました。2018年の百里航空祭の時に撮った写真です。このときは曇り空で背景が真っ白でしたが、背景を抜いてアップしました。 元写真は、2019/4/3のこの更新履歴にアップされています。

 

2025/4/25

次期初等練習機
 航空自衛隊の初等練習機は、SUBARUが製造しているT7ですが、これに代わる次の練習機が決定しました。米国製のT6テキサンⅡです。 練習機については、国産機が使われることが多かったのですが、次期練習機は米国製となりました。また、名称は、T7の 次になるのでT8になるのかそれとも、米国名と同じT6になるのか興味あるところです。航空自衛隊には、過去にT6練習機が ありました。米国から供与されたT6テキサンです。基本的には同じ名前を使用しないのですが、どうなるでしょうか。
 T6テキサンⅡは、原型がスイスのピラタス社のPC-9です。現行のT7選考の時のライバルが同じピラタスのPC-7でしたが、T6テキサンⅡと 外観はそっくりです。PC-7シリーズの練習機は各国で採用されてベストセラーになってます。 自衛隊のT7採用は20年くらい前の話でしたがもう次の練習機に置き換えなければならないのですね。なんかすごく早い気がします。 なお、海上自衛隊の初等練習機はSUBARUのT5で、こちらの方が採用がT7より早く老朽化も進んでいますが、再生産して新規製造のT5を続けて 導入しているようです。
 また、中等練習機についても機種更新が必要になってきています。現在は川崎重工のT4で、ブルーインパルスにも使用されているので 一般の方にもよく知られています。次期練習機については、国産で開発になるのか輸入になるのか興味のあるところです。輸入となれば おそらく米国でボーイングとサーブで最近開発されたT-7レッドホークが最有力となるでしょう。下にあげた写真は、米空軍のT-6テキサンⅡ です。  

 今回は、Galleryに2024年 の入間航空祭の写真をアップしました。

 
 

2025/2/20

航空自衛隊 宇宙領域へ
 航空自衛隊の名称が2年後くらいに変更されることをご存じでしょうか?宇宙作戦能力を強化して「航空宇宙自衛隊」に改称される予定です。 2年ほど前に、空自の組織として宇宙作戦隊が発足し、昨年末に宇宙作戦群に規模が拡大されました。その宇宙作戦群は府中基地内に置かれています。 地元への説明の一環として、宇宙作戦群がどのようなものなのかについての講座?説明会?が開催されましたので、参加してきました。米軍では、 陸軍、海軍、空軍、海兵隊に加えて宇宙軍が創設されていて、欧州の軍隊でも宇宙軍を設置している国が出てきているように、軍隊の活動領域に 宇宙を加えるようになってきています。
 さて、自衛隊の宇宙作戦群では、どのような活動を行ってゆくのか、話を聞いて来ました。おもに、宇宙領域把握で、スペースデブリなどの監視を行い 我が国の衛星の安全確保を行ってゆくそうです。さらに、JAXAなどとも連携してこの任務を実施するらしいです。また、つい先日打ち上げに成功した 日本版GPSのみちびきについての話もされていました。政府は情報収集衛星(偵察衛星)や自衛隊が 使用する通信衛星を所有しているので、これらの衛星を宇宙作戦群が管理運用を行うのかと思ってましたが、そうではないようです。  2時間弱の講義でしたが、わかったようなわからなかったような、という感想でした。
 宇宙作戦群が置かれている府中基地ですが、ゲートガードとしての展示機3機(F104J、F1、多用途無人機)の化粧直し(塗装の塗り替え)が行われています。 (前回の再塗装の状況を2012/11/18と12/9の更新履歴に記載してます。)F1は、すでに塗装が終わってますが、下の写真のように F104と無人機がただいま塗装中です。

 今回は、Galleryに2019年 の入間航空祭の写真をアップしました。

 
 
 
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2024/11/2

JA2024 国際航空宇宙展
 10/16~19に6年ぶりとなる国際航空宇宙展が開催されました。ただし6年前の展示会は、トレードショーで一般の観客は入場できませんでした。 一般にも公開されたのは,2016年の時で、それから数えると8年ぶりとなります。今回は最終日の19日がパブリックデーとなって いましたので、私自身も8年ぶりに観覧してきてました。
 展示については、あまり期待してませんでしたが、JAXAの展示が充実していました。ハヤブサ2の原寸大模型や火星探査機MMX、宇宙服 の展示などがあり子供たちがたくさん集まってました。 そのほかは特にこの展示がよかったというものは少なかったですが、航空自衛隊が力を入れて展示していました。府中基地にも実機が展示 されてますが、ここでも多用途無人機の実機展示がありました。(もう古い機体ですが)
 また、開発がスタートした日英伊3カ国共同開発の次期戦闘機(GCAP)の模型が展示されていて、下の写真がそれです。 このブースでは、この模型の展示だけで詳しい説明などはありませんでした。 そのほかで興味深かったのが、SUBARUのブースにスバル360の実車がありました。とても小さなミニカーのような感じです。子供の頃に 乗ったことがありますが、こんなに小さかったのかなと感じました。また、会場の隅ではネットを張ってその中でドローンのデモ飛行を行ってました。 学生室内飛行ロボットコンテストで受賞した機体のデモ飛行です。 ドローンというよりラジコン飛行機です。発泡スチロールを多用して超軽量に仕上げた機体をネット内の狭い空間で飛行させており、先尾翼で 前進翼形、ホタテ貝形などのユニークな形 の機体が飛んでました。 

明日は久しぶりの入間航空祭です、よい写真が撮れたらアップしていきますので、よろしくお願いします。

 
 

2024/10/14

東京オリンピック
 もうすでに3年も経ちますが、この写真は東京オリンピック開会式の時に、国立競技場上空で5輪のシンボルマークを描いたときに新宿上空をカラーのスモークを引きながら通過して行った時のものです。
 この後に、5輪を描きましたがここからもよく見えました。ただ、雲が多くてきれいな輪になりませんでした。 
 また、スモークの色が通常は白ですが、この日は5輪の色に合わせたカラースモークです。色が薄くて少しわかりにくいですが。
撮影場所をどこにするべきか、 少し悩みましたがこの新宿中央公園で撮影しました。おそらくここなら、そんなに人は多くないだろうと考えてましたが、飛行する時間が近づくとかなりの人混みになってしまいした。  
 今回は、Galleryに2018入間基地航空祭2024横田基地友好祭の写真をアップしました。
よろしくお願いします。

 
 

2024/9/24

かわさき飛躍祭 (川崎市100歳)
 みなさま、かなりの期間ご無沙汰してしまいました。久しぶりのアップデートとなります。
再開第1回目の写真は、6/29に行われた川崎市制100周年のお祝いイベントのときのブルーインパルスです。多摩川沿いの等々力緑地の上空を飛びました。 写真右側で照明塔の見えるスタンドが等々力球場、左側に少し写っているのが川崎フロンターレのとどろきスタジアムです。想像していたよりも人が多くてびっくりです。 少し、雲が多くて青空バックというわけに行きませんでしたが、予定されていた6回の上空通過も見ることができました。
 3月に退職して、このサイトに関わる時間もとれるようになりましたが、体調を崩して入院していたことや、以前のような熱意も衰えてきてしばらくこのページから離れていました。 またコロナ禍以降は飛行機を見に外出することもぐっと減ってきたので、撮影からも遠ざかっていました。これからは、この数年に撮影した写真なども少しずつアップしていきますのでよろしくお願いします。

 
 


2020年以前の更新履歴(What's new)

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