更新履歴 ...... 


 2011/8 ~ 2007/2 
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2011/8/14  前回の更新から1年以上経過してしまいました。
基地航空祭への遠征も減ってしまい、撮影したカットもなかなか気に入ったものが少なくなってしまったこともあり、 このサイトからも遠ざかっていました。 気分を入れ替えてまた、再開してゆきます。 ”お気に入りの1枚”をご覧ください。
 今年も、仕事の関係で、以前ほど活発には、更新を続けられませんが、 月一くらいのペースでは実施してゆきたいと思ってます。
 これからも、どうぞよろしくお願いします。
2010/5/9 更新をずっとサボってしまっていましたが、本日、再開第1弾です。
昨年の入間基地航空祭での、V-107引退セレモニーでの1枚をアップしました。”お気に入りの1枚”をご覧ください。
 2009年は、サンダーバードが来日し、管理人も5年前の雪辱とばかりに、バーズとの再開を楽しみにしていました。しかし、全く残念なことに、海外出張ということになってしまい、再開を果たせなく本当に悔しい思いをしました。
 これからは、また、新たな写真を、どんどんアップしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
2009/10/5 お待たせしました。3ヶ月ぶりの更新になりますね。
 今回は、先日開催された、百里航空祭での 写真をアップしました。”お気に入りの1枚”をご覧ください。
 そして、もう少しすると、サンダーバーズがやってきます。管理人も、何とか見に行きたいと思っています。平日の開催となる千歳は、難しいとして、土日の浜松、三沢には行ってみたいものです。浜松のあと、どのように三沢に行くべきか、考えどころです。もし、良い写真(でなくても)がとれたら、アップしますので、お楽しみに。

2009/3/21 ”お気に入りの1枚”に, 昨年の国際航空宇宙展での写真をアップしました。

2009/3/8  今回の更新は、この更新履歴のページです。
 昨年の12月に、2週間程、中国の厦門と香港に出張に行ってきました。往路は、成田から、ANA便で厦門に行き、ドラゴン航空で厦門から香港に移動、帰りはキャセイパシフィックで、香港から成田に帰国です。その往路の機内から撮影した写真を紹介させていただきます。
 まず、右は、説明するまでもありませんが、成田に唯一乗り入れているシンガポール航空のA380です。逆光になっているのと、頭が隠れてしまっているのが惜しいです。
   厦門へ向かうANA便は、第2ターミナルですが、沖止めなので、ターミナルからバスで、機体まで行き、タラップを上って搭乗です。最近はほとんどボーディングブリッジからの搭乗ですので、地面を歩いて搭乗することがなんだか新鮮な感じでとても良かったです。
 実際に搭乗したのは、左の写真のB737ではなく、その後ろのJAL機のさらに後方に青い垂直尾翼がわずかに見えている、B737-700です。
  搭乗のチェックインが早かったので、窓際の席を取ることができました。 天候は、朝から快晴で、下の写真のように視程がよく、成田離陸後、富士山がきれいに見えました。画面中央は、成田空港です。


飛行機は、どんどん高度を稼ぎ、あっという間に羽田上空にさしかかりました。工事中のD滑走路がよく見えます。特に左側の桟橋部分の工事の進捗が早いようです。このページの下方の、2007-9-5のところにも羽田の写真がありますが、それと比べると、違いがよくわかります。完成は、2010年秋らしいのですが、あと1年半で、完成するのでしょうか。
 


  こちらは、富士山と山中湖です。さらに右は、大阪の伊丹空港ですね。空港周辺は、建物が密集しており、これでは、騒音被害が発生するであろうことは、容易に想像できますね。
 空港のようなランドマークは空から見つけやすいので、大変良い目印になります。
 
  厦門から香港へは、ドラゴン航空のA320でした。座席が窓側でなかったこともありますが、カメラのバッテリー切れで、撮影はできませんでした。そして、香港からの帰国便は、キャセイパシフィックのB777です。キャセイは、約25年ほど前に搭乗したことがあり、そのときは、好印象だったので、今回は、楽しみにしていたのですが、まあ普通の機内サービスでした。25年前は、できたてのビジネスクラスだったので、サービスがよいのは、当たり前ですが。ビジネスと言っても、今のような特別のシートではなく、エコノミーと同じシートでした。ビジネスクラスに乗ったのは、この時だけで、今は、格安航空券ばかりになってしまいました。
 今後も、定期的にこのサイトの更新を実施してゆきます。ギャラリー・ブルー・ヘブンをどうぞよろしくお願いします。

2009/2/28 2007年のアエロバティックス・グランプリでの写真を”Gallery"にアップしました。
2009/2/21 今回は、"Camera"を更新しました。これまで、コンパクトデジタルカメラは、IXY400を使用していましたが、電池の消耗が早いのと、広角が35mmまでしかないのが不満で、R10に買い換えました。このR10のオリジナルデータもアップしています。
 12月に、中国へ行ったときに、IXY400を持参していったのですが、80枚程度撮影したところで電池切れになってしまいました。一応予備のバッテリーも持って行ったのですが、なんと、予備バッテリーが充電されていなくて、悔しい思いをしました。このことも買い換えを決めた大きな理由です。
2009/2/18 ”お気に入りの1枚”に一昨年のアエロバティックス・グランプリでの写真をアップしました。
2009/2/15 昨年のアエロバティックス・グランプリでの写真を”Gallry”にアップしました。更新をサボっていましたので、その分を取り返すように、今後もハイペースでアップしてゆく予定です。どうぞよろしくお願いします。
2009/2/8 ほぼ、6ヶ月ぶりの更新です。つい先日、羽田で撮影した1枚を、”お気に入りの1枚”に、アップしました。
2008/7/27 2ヶ月ぶりの更新となります。今回は、”お気に入りの1枚”に、韓国・金浦空港で撮影した写真をアップしました。
 テロ対策のため、機内持ち込み荷物の制限が多くなり、搭乗ゲートでの手荷物検査とX線金属探知機の感度が上がったようで、すぐアラームが鳴るようになってしまっています。旅行者にとっては、とても煩わしく不便なのですが、安全のための代償として、甘受しなくてはならないのでしょうね。
 さて、NIKONから、フルサイズフォーマット(FXフォーマット)のD700が発売されました。誰もが、予想していなかっただけに、その驚きは大きかったようです。その逆に、誰もが予想している、EOS5Dの後継機は、なかなか出てきません。今春には発売されるものと思って待っていましたが、裏切られてしまいました。次のタイミングとしては、現行機が発売されて、3年になる今秋になるのではないでしょうか。Canonは、次々と、デジタル一眼レフの新機種を発売していた時期がありましたが、最近では、その新機種発売のペースが落ちてきて、すっかりNIKONに水をあけられてしまっている感じがします。しかし、デジタルカメラを生産する新工場を、長崎県に建設することが発表されましたので、これまで以上にデジカメに力を入れてゆくということで、一眼レフの新機種についても、期待できそうですね。
 D700も含め、D3,D300などの一眼レフの新機能や性能は、魅力あるものばかりで交換レンズの制約がなかったら、NIKONカメラに乗り換えてしまいたいと思えるほどです。しかし、まあー、その前に自分自身の技術を向上させることの方が先ですね。(^_^;)

2008/5/18 今回は、”お気に入りの1枚”に、成田に着陸するシンガポール航空の写真をアップしました。
 シンガポール航空といえば、今度の火曜日から、いよいよ、A380の定期便が、成田に就航しますね。夏までは、毎日1便が成田に飛来するようです。近いうちに是非、見に行きたいなと思っています。A380の巨大さやそのエンジン音をすぐ近くで感じてみたいと思います。

2008/5/5 今回は、"Gallery"に、百里基地航空祭の写真をアップしました。1994年の航空祭ですので、14年も前のものです。 ネガをスキャナで取り込みましたが、部分的に変色していたりして、修正に少し手間がかかってしまいました。
 さて、今年のゴールデンウイークは、すっきりとした天候になりませんが、久しぶりに成田空港まで、撮影に行ってきました。曇りがちで、ガスがかかっていて見通しが悪く、さらに望遠レンズでのぞくと、空気の揺らぎがあって、400mmレンズで撮影した、下の写真のように、遠距離の撮影はほとんど絶望的でした。
 
この滑走路34Lエンドにて、こちらに向かってくる離陸機を撮影していましたが、このような悪コンディションでしたので、場所を移動して反対側の16Rエンドの桜の山公園から、着陸機を撮影することにしました。この公園からは、離陸滑走をスタートする機体を間近で撮影できますが、背の高いフェンスがあるので、脚立がないと公園のフェンスをクリアすることができません。この場所で撮影することも考慮して、脚立を持って行ったのですが、脚立がなくても問題なくなっていました。なんと、フェンスが取り替えられていて、胸の高さまでしかない低いものになっていました。このため、思う存分撮影に打ち込めました。成田市が費用をかけてまでこのような配慮をしてくれたことに感謝です。それとは逆に、羽田空港の展望デッキは、数年前に逆に高いフェンスになってしまい、とても撮影しにくくなってしまいましたが、以前のフェンスに戻すことは絶望的なのでしょうね。残念!

2008/4/29 今回は、”お気に入りの1枚”に、EOS40Dで撮影した写真を掲載しました。

2008/4/20 今回は、"Gallery"に、昨年のエアフェスタ浜松で撮影した写真をアップしました。
 下に貼り付けてある写真ですが、本日開催された、調布と三鷹にあるJAXAの航空宇宙技術センターの一般公開でのものです。1枚目は、回転翼のフライトシミュレーターです。操縦席の前面に半球状のスクリーンがあり、本当にヘリコプターに搭乗しているような、圧倒的な臨場感でした。調布飛行場からの離陸と、新宿の高層ビル群の間を飛び回る映像が映し出されており、しばらく見ていると気分が悪くなってしまうほどでした。映像そのものは、それほど解像度は高くありませんが、まるで、空の上にいるような感覚です。17mm(35mm換算で27mm)の広角レンズでもほんの一部分しか撮影できません。
 2枚目は、この研究所所属の実験用航空機です。左から、"ビーチ65"、”ドルニエDo228”、"三菱MH2000A"です。この研究所は、調布市と三鷹市の2カ所にありますが、三鷹市の施設は、調布飛行場に隣接しています。しかし、調布飛行場内ではないので、これらの実験機が飛行を行う場合、一般道路を横断して、調布飛行場の滑走路に入ることになります。この時は、人海戦術で車の通行を止めて、飛行機が道路を横断するとのことです。飛行機が一般道路を横断するのは、おそらく日本中でここだけではないでしょうか。ぜひ、そのような光景を見てみたいものですね。  

         


 このような、航空宇宙関係の研究所ですので、実験用の風洞も各種あるようで、大型の風洞では、建物自体が丸ごと風洞になっているようなものもありました。開発がスタートした、国産旅客機のMRJの風洞試験もここで、実施されているらしく、大型の低速風洞と、遷音速風洞の2カ所でMRJの模型がセットされていました。低速風洞では、離着陸時の性能や、高揚力装置の実験、遷音速風洞では、巡航時の性能確認試験が実施されているそうです。開発中ということもあり機密保持のため、この2カ所だけは、厳しく写真撮影が禁止されていて、カメラや携帯電話は、鞄の中にしまうように案内がされていて、監視も行われていたようです。
 この研究所の敷地は、それなりの広さがありましたが、建物がたくさんあり、印象としては狭い感じがしました。周辺は、住宅地になっていますので、風洞実験などでは、騒音の苦情などがあるのではないかと思われます。日本を代表する、航空宇宙関係の研究所ですが、少し寂しい気もしました。
 しかし、興味深い展示で、楽しむことができました。以上。
2008/4/13 今回は、"Camera"を更新しました。 購入して間もない、EOS40Dのインプレッションを記載しました。 

2008/4/5 今回は、”お気に入りの1枚”に昨年のアエロバティックス・グランプリでの写真をアップ しました。
 前回、PCを更新したことをお話ししました。しかし、モニターは、昨年、購入したEIZOの17インチLCDモニターをそのまま使用しております。やはり、昨年のこの欄で、EIZOのモニターに変えてから、印刷したときの色と、LCD画面上での色が違うことをお話ししました。その後、色調整を、モニターとプリンターでそれぞれ実施して、モニター表示と、プリントの色がかなりあってきていました。で、今回、PC本体を入れ替えたことにより、プリントの色ずれ(モニターに表示される色と違う)が出てきたので、改めてプリンターのドライバーでの色調整を行って、ほぼ満足できるレベルまで、色あわせができています。
 PCを入れ替えたので、モニターの色あわせが必要になると思っていました。しかし、多少色ずれはありますが、デフォルトのままでも、大きな違和感を感じていません。おそらく、プロ写真家などの目でみたら、まだまだ色ずれがあるのかもしれませんが、とりあえず使用できるレベルにはなっています。古いPCでは、モニターの色あわせが必要だったのに、新PCでは、デフォルトで使用できるという、この違いは、モニターとのI/Fの差によるものではないかと思われます。旧PCでは、PC本体とモニターの接続は、アナログRGBでしたが、新PCでは、DVIインターフェースによるデジタルRGBです。
 モニター単体での調整にずれがなければ、PCから出力されるデジタルRGB出力に忠実に沿った表示ができると思われるからです。アナログRGBの場合でも、モニター単体の調整にずれがなければ、同様に正しい色が表示されるはずですが、アナログ信号は、信号レベルなどに微妙なばらつきが発生しますので、そのばらつきが画面表示色に直結するためだと思います。ただ、プリンタドライバでの色あわせが必要になった理由がよくわかりませんね。何か、まだ、間違っているのかもしれませんね。
 モニターとプリンターの色あわせ(カラーマネージメント)を管理人がどのように実施したのかについては、別の機会に詳しくお話しようかと、思ってます。 どうぞよろしくお願いします。

2008/3/29 今週は、昨年(2007年)の百里基地航空祭で撮影してきた写真を、”Gallery”にアップしました。
 デジタルカメラでは、RAWモードで撮影しているので、撮影後の現像処理が必要です。この現像処理が、今回はストレスなく行うことができました。そのわけは、2ヶ月ほど前に、PCを更新しましたので、ハードウエアの性能が大幅アップしたからです。これまでは、Pen4の1.6GHzでしたが、Core2DuoのE4500になりました。E4500は、やや古いCPUですが、コストパフォーマンスを考えこのCPUを選んだものです。RAW現像が目的であれば、クアッドCPUの方がもちろん良いのですが、クアッドになると価格が大きくアップします。それと、OSについても、今のXPをそのまま使うことにしていましたので、デュアルコアで十分だと、思ったからです。実際に新PCを使用して、その予想通りでしたので、非常に満足しております。
 もちろん、RAW現像だけでなく、Photoshopでのレタッチも”サクサク”動くようになりましたので、とても快適です。これだけスムーズに動くようになれば、このサイトの更新ももっと頻繁にできるようになるかな(-_-;) 

2008/3/23 今回は、特に写真のアップはありません。
 先日、PIE2008に行ってきましたので、そのときの話を。このイベントは、写真関係の機材の展示のほかに、各種セミナーなどが実施されます。 このセミナーは、主催者が開催するもののほかに、出展者がそのブースでプロの写真家などを招いて、撮影技術や作品の紹介のミニ講演なども行われています。そのような、講演のいくつかを聴講してきました。
 その中で、鉄道写真家の中井精也さんの講演が印象に残りました。風景の中に鉄道を絡めて撮影する中井さんの作風は、好感のもてる写真で、管理人が好きな写真家の一人です。お話の中で、一枚の写真を撮るのにも、いろいろな工夫をされていることがわかりました。 失敗を恐れずにいろいろなことを試してほしいとのことで、WBをわざとずらして、印象的な写真にしたり、流し撮りで、前景に緑や梅のピンク色を入れたりして、大きく流したりされていました。さらに、広角レンズを使って、子供さんを背景に溶け込ませたトリック写真のような効果を持たせたりして、考えながら写真を撮っているのがよくわかりました。 やはり、プロ写真家として活躍してゆくためには、このような努力が必要になるのでしょう。
 また、Nikonブースでの講演だったせいもあるかもしれませんが、D300の良さをを盛んに紹介していました。 雑誌の「デジタルカメラ」を発行している、インプレスのブースでも、D3やD300については、カメラ本体の信号処理による収差の補正がよくできていることを、実例の写真を使って説明していました。CanonのEOS-1Dsや1Dはすばらしいカメラなのですが、その価格から、アマチュアには簡単に手が出せませんが、D300なら何とかなる価格です。最近のCanonは、どうもNikonに水をあけられていると思います。まだ、発表されていない、EOS-5Dの後継機では、D300並の価格で、D300を凌駕するスペックのカメラが出てきてほしいものです。

 この雑談だけでは寂しいので、天気のよかった土曜日に久しぶりに調布飛行場にEOS-40Dをもって、いくつか撮影してきました。そのときの1枚を貼り付けておきます。
         
 
  これからも、どうぞよろしくお願いします。
2008/3/20 今回の更新も”お気に入りの1枚” です。
 昨年後半の、航空祭シーズンに撮影したカットをこれからどんどんアップしてゆくつもりです。 どうぞよろしくお願いします。
2008/3/16 大変長らくおませしました! 約半年ぶりの更新となります。更新が滞っていた半年間にいくつかのトピックスがありましたが、 当サイトの管理人にとってのベスト1は、デジカメをEOS40Dに更新したことです。
 発売当初には、30Dと比較して、外観デザインもあまり変化がなく、特別気になるスペックでもなかったので、もう少し待って、おそらく08春頃には発売されるかもしれない、新EOS5Dが出たら、そのときに改めて考えようと 思っていました。しかし、その後の雑誌での評価などで、好評であったことや、店頭でファインダーをのぞいたとき に感じた、その見易さなどにより、私自身の評価が変わってきました。さらに、NikonのD3,D300の発表があってから、急激に 販売価格が低下してきたので、買い替えを決断しました。
 まだ、あまり使用していませんが、気に入った点や、不満を感じている点などは、近いうちに”撮影機材について” の欄にアップして行くつもりです。
2007/10/28 今週も更新ができませんでした。その代わりに、 先週のエア・フェスタ浜松で、撮影した写真を1枚だけ、この場所に貼り付けました。
         
  浜松基地といえば、E-767 AWACSが配備されており、そのE-767によるこのようなデモ飛行を 見ることができるのは、浜松ならではではないでしょうか?
 幸いにも天候に恵まれ、青空の下でエア・フェスタを楽しんできました。9月の百里では、暑さにばててしまい、ブルーインパルスの 飛行の頃には、体力がなくて、まともな写真が撮れなかったのですが、浜松では、そのリベンジが果たせたのではないでしょうか。 このときの写真は、後日、展示室にアップしたいと思います。
2007/10/8 今週の更新は、昨年の下総基地航空祭での写真です。 ”お気に入りの1枚”にアップしました。
最近、相次いで、デジタル一眼レフの新機種が発表、発売されていますね。どの機種も魅力的なものばかりです。 まだまだ進化の余地があるようで、filmカメラの時代よりも、モデルチェンジのサイクルが短く、また、その 技術進歩のペースが速いことにも驚かされます。
 特に、Nikonは、新機種投入のペースが速く、今回発表のD3XやD300は、管理人の現有システムであるCanonから、Nikonに 乗り換えたくなるような気さえする、モデルです。一方、Canonは、EOS-1Ds Mark3とEOS-40Dです。EOS-1Dsは、その価格から、 管理人にとっては、問題外の機種です。また、EOS-40Dは、D300に比べると見劣りがします。あまり、インパクトがありませんね。 価格は、D300の方がEOS-40Dよりだいぶ高いので機能、性能が上回るのは当たり前という気がします。
 ただ、管理人所有の30Dに比べると、新機種である40Dは、それなりの魅力があります。早速、ヨドバシカメラで現物をさわってきましたが、 買い換えてもいいかなと感じました。まず、ファインダー内表示がとても見やすくなっています。文字が大きくなって明るくなったような 気がします。さらに、ダストリダクションシステムが搭載されたこと。高速連写が5枚から、6.5枚にアップしたこと、AFセンサー 測距点が9カ所ともクロスセンサーとなり、精度が向上したこと、などが魅力です。反対に、管理人の撮影スタイルでは、 ライブビュー撮影は、ほとんど関係なく、1000万画素の解像度についても、820万画素との差がそれほどあるとは思えません。 もちろん、画素数が多い方が良いに決まっていますが、できれば1200万画素はほしいですね。
 冷静に考えてみると、30Dを購入してまだ、1年しか経っておらず、使いこなしているとも言えないので、いま、 40Dに買い換えるのは、もったいない気がします。ねらい目としては、EOS-5Dの次期モデルとなるのでしょうか。 フルサイズのセンサーは大きな魅力です。次期モデルで期待するところは、連写枚数が6枚以上で、AF性能の向上、ダストリダクション搭載、 3型VGA液晶パネル、価格は、5Dと40Dの中間程度といったところでしょうか?
 ま、夢を見るのはこのくらいにして、撮影テクニックの向上に励むことにしましょう。
2007/9/30 今週は、昨年(2006年)の百里基地航空祭で 撮影してきた写真を、”Gallery”にアップしました。
 今回、HPにアップするために、ポジをスキャナで取り込んで、photoshopで画像を調整するのに、とても長い時間が かかってしまいました。  今年初めに、PCのHDDを取り替えて、40Gから250Gに変更し、同時にWin XPをSP2にアップしてから動作が重たくなって いました。photoshopでのレタッチ作業もファイルの読み書きやコマンドの実行にとても時間がかかるようになってしまいました。 なぜこのように、重たくなってしまったのかよくわかりませんが、これでは大変効率が悪い上に、イライラが募りますので、 何とかしたいと考えていました。
 そこで、古い40GのHDDを再利用しこちらには、もう一度XPをインストールし直して、 アップデートしないで再セットアップしました。スキャンとレタッチするときには、旧HDDを使用し、そのほかの作業には、 新HDDを使用することにしました。そのために、HDDのモービルラックをPC本体に取り付け、HDDを簡単に取り外しできる ようにしました。旧HDDへのOSの再インストールとモービルラック取り付けに休日を何日も費やしてやっと実現できました。  
 しかし、苦労して設定した割には、思ったほどの効果がなかったようです。もう一つの方法としては、現在の  768MBのメモリーをさらに増設することで、スピードアップが期待できるかもしれません。しかし、この古いPCに  これ以上お金をかけるのも、もったいない気がします。それなら、ここで思い切って、新機種に変更してしまった 方がよいのかもしれません。
 どうすることが最適なのか、もう少し検討していくことにしましょう。
 あっ、それと下総基地ですが、悪天候だったのでキャンセルしました。次のイベントとしては、10/21に浜松基地があります。 できれば遠征したいのですが、今後のスケジュールと相談になります。その結果については、また後で報告させていただきます。
2007/9/24 昨日、立川防災航空祭へ行ってきました。 早速、そのときの写真を、”お気に入りの1枚”にアップしました。
この日は、どんよりとした曇り空で、昼頃から雨が降りはじめてしまいました。  イベントは、立川駐屯地指令および、立川市長の挨拶から始まり、その後、編隊飛行のために待機していた ヘリコプターが一斉に離陸を始め、それは壮観なものでした。陸自、警察、消防、海保など数えてみると 26機もの機体が飛び上がっていきました。工科学校生徒によるドリル演奏、警視庁白バイ隊による走行展示の後、 先ほど離陸していったヘリコプター群が、編隊を整えて、駐屯地上空に進入して見事な大編隊飛行を披露してくれました。 編隊解散後、一部の機体は、機動飛行の展示を実施、さらに、上空からの散水の消防デモンストレーションなど、 各種イベントが、ほとんど間を開けずに実施されましたので、飽きることなく楽しめました。
 写真の方は、ベストショットと言えるものがほとんどなく、本日、アップしたものも、お気づきのことと思いますが、 少しぶれています。ポジフィルムでも撮影しておりますが、こちらは、まだ現像していませんので、わかりませんが、 手応えを感じたショットはなかったと思いますので、あまり期待できませんね。  
 さて、来週は、下総基地のイベントがあります。こちらは、青空を期待しリベンジを誓いましょう。
2007/9/17 今週は、先週の百里基地航空祭で撮影してきた写真を、”お気に入りの1枚”にアップしました。
 この日は、湿度が高く大変暑い日でした。そのためにペットボトル飲料も昼過ぎには、ほとんど売切れに なってしまいました。ブルーインパルスの演技が終わるころには、格納庫サイドの水道の蛇口には、たくさんの 人々が列を作っており、管理人もその列に並ばざるを得ないような状況でした。
 さらに、それだけでは足りずに、帰りのバス待ちの行列では、給水車まで出動して、飲料水が配られていました。 もちろん管理人もこの給水車のお世話になりました。  
 航空祭のほうですが、今年も米軍機の参加なく、少し寂しいものに感じました。ただ、基地所属航空隊による 機動飛行はすばらしいもので、腹の底まで響く爆音に酔いしれてきました。来週の日曜日は、立川の防災航空祭です。 こちらは3年ぶりの出撃となり、楽しみです。
2007/9/5 先週の土、日は横田のオープンハウスと、松島基地の航空祭が開催されたはずですね。さらに、先日の日曜日は、三沢基地の航空祭で、いよいよ秋の航空祭シーズン開幕といったところでしょうか。しかし、当サイトの管理人は、またもや台湾出張となり、出撃?できませんでした。しかし、次の日曜日には、百里基地の航空祭が開催されます。こちらは、ぜひベストショットをものにすべく、心して出かけるつもりです。
 さて、今回の更新は、台湾で撮影してきた写真を、”お気に入りの1枚”にアップしました。その台湾出張ですが、往路の機内から撮影した写真をここで紹介します。今回は、前回のJALではなく、China AirLineです。那覇で、B737が燃えた2日後だったので、とても不安でしたが、夏休みのせいか、ほぼ満席のB747です。今回も窓際の座席を確保でき、空撮ができました。天候に恵まれ、よく晴れた空から下界を眺める事ができました。
 
  まずは、羽田空港です。空の上から羽田を見ることができたのは、今回が初めてです。第4滑走路の工事が始まっているのが見え、ずっと、目が釘付けになりました。北側に見える島が城南島で、いつも撮影している場所を探し、C滑走路との位置関係を再確認できました。もっとも地図を見ればすぐわかるのですが、やはり肉眼で実際の地形見るとよくわかります。
 
  こちらは、米海軍の厚木基地です。この基地も広大な敷地のはずですが、少し前に見た羽田と比べると小さく見えてしまいます。
 
  さらにしばらく経つと、神戸空港が見えてきました。海の上に滑走路がありましたので、これは関空かなと思いましたが、それにしては滑走路が1本しかありません。すぐそばに淡路島と思えるような地形が見えて来たことからすると、開港間もない神戸空港だと思われました。後で、インターネットで神戸空港の地図を見て確信しました。
 今年になってから、更新が滞りがちでしたが、これからは、以前のように毎週更新ができるかな? Gallery Blue Heavenをよろしくお願いします。
2007/8/13 今週は、”お気に入りの1枚”に先日、撮影してきた写真をアップしました。
2007/8/5 しばらくの間、更新が滞ってしまいましたね。1週間ほど、台湾へ行ってきましたので、そのときの写真をいくつかご紹介いたします。
 
  この機体に乗って成田から、台北までいきました。国際線で、日本の航空会社を利用したのは今回が初めてでした。海外の航空会社に比べ、信頼感があり、機内食もおいしいものでした。また、B767に搭乗するのも久しぶりです。最近は、B747や、B777の大型機ばかりでしたが、767に乗れることも一つの楽しみです。座席も窓側を確保でき、台北まで大空の眺めを堪能することができました。
 
  成田で、搭乗待合い中にイラン航空のB747SPを見つけました。珍しい機体なので、カメラに納めました。
 成田出発の時は雨が降っていて、暗い天候でしたが、飛び上がって静岡あたりから、快晴となり、台北までこの天候は続きました。さらに飛行ルートも列島上空の太平洋側に沿って飛行していたため、変化に富んだ風景を楽しませてもらえました。上の右側は、おそらく伊勢湾上空か、四国にかかるあたりで撮影したものです。
 
  こちらは、東京へ帰るときに、台北の桃園国際空港の搭乗待合室で撮影しました。
 この半年間は、ほとんど撮影に出かけることができていませんが、この秋は、あちこちと足を伸ばそうと考えております。(*^_^*)
 これからも、Gallery Blue Heavenをよろしくお願いします。
2007/7/16 今週も、”お気に入りの1枚”に写真をアップしました。
 先週アップした写真は、EIZOのモニター上で色あわせを行って、お気に入りの1枚にアップしました。この写真をプリントアウトしてみたところ、案の定、色がずれていました。そこで、モニター上に表示されている色に近くなるようにプリンタドライバでプリンタの色調整を行いました。これで、やっと画面上で表示されている画像に近い発色になってきました。
 しかし、PHOTOSHOPで色調整したデジタルデータは、正しい色になっていないのではないかと、心配です。ポジからスキャンしたデータは、黄色が強いので、主に緑のレベルを下げて、青のレベルを上げてあわせ込んでいますが、プリンタドライバでは、その逆になっています。青のレベルが強いので、青のレベルを下げ緑をあげています。つまり、スキャンした時と逆です。ということは、デジタルデータは、正確な色にはなっていないのではないか、と思われます。
 モニターの色調整ができれば、この問題はかなり解決すると思われますが、取説を見ても、細かな色調整についての記述が出ておらず、また、モニタードライバーでの色調整についても、可能なのか不明です。この色あわせについては、今後の課題です。少し、勉強しなくてはなりませんね。(^_^;)
2007/7/8 今週も、”お気に入りの1枚”に写真をアップしました。
 TVニュースで報道されていましたが、P-X/C-Xがロールアウトされましたね。このお話は別に機会に譲るとして、今日の話題は、PCのモニターについてです。
 今まで使用していたIBMのCRTモニターの調子がいよいよ悪くなってきましたので、新品に買い換えました。電源が入りにくくなってきて、スイッチを入れても画面がでないことがよくあり、何度も入れ直したりしてやっと映像が出てくるといった不具合です。このモニターは、11年前にIBMのPCとのセットで購入したものです。画面はやや暗いですが、色は、割合と正確にでていて、気に入っていました。SXGAの解像度がありましたが、画面がややぼけた感じになるので、XGAに設定して使用していました。SXGA以上の解像度がほしくて、近いうちには、買い換えようと考えていたのですが、LCDモニターは、色再現がよくないものが多く、購入には、二の足を踏んでいました。もちろん、写真のレタッチなどに使用できるように正確な色が出せるLCDモニターもありますが、かなり高価なものです。
 今回買い換えるに当たっては、SXGA以上の解像度と、色がきれいにでていることを基準に考えていました。その中で、一般のLCDモニターでも、評価の高いEIZO製の17インチモニターにしました。しかし、実際の表示画面を見ないで、ネットのカタログのコメントを信じて、通販で購入しました。コントラストが高く、sRGB対応で写真表示にも適していると書かれていたことや、ブランドを信じていましたが、失敗でした。やはり、購入前に、店頭での表示画面を見るんだったと、後悔しました。
 白色がやや黄色みがかっていて、色の深みもこれまで、使用していたIBMモニターより劣るように感じます。このために、レタッチの時の色調整があっているのか画面上での確認に不安が残ります。むしろ、3年くらい前に子供用のPCのために買った、IO-DATAの15インチLCDモニターの方が、白色が正確に出ているようです。EIZOのカタログには色温度が6500Kと出ていましたが、本当はX,Yの色度座標で表示してくれるとわかりやすいのに。私の知る限り、白色色度を表示しているメーカーは無いようですね。
 まだ、買って1週間しか経っていないので、調整の方法などがあるのかもしれませんが、しばらくの間は、このモニターを使いこなしていかなければならないと、半ばあきらめかけています。本日、アップしたRF-4Eの写真は、EIZOのモニター画面だけで色の調整をしました。できれば、印刷して色を確認すればよいと思うのですが、この確認は、後日行いたいと思います。さて、皆さんのPC画面上では、この写真の色は正しく出ているでしょうか?少し心配です。
2007/6/24 今週は、”お気に入りの1枚”にWACOの写真をアップしました。
 先週は、三菱ジェットについての話題でしたが、もう一つ国内開発中の機種として、P-X/C-Xがあります。予定よりロールアウトが遅れているようですが、もうそろそろのはずです。どちらが先にロールアウトされるのかわかりませんが、早く見てみたいと思います。それにしても2機種同時開発というのもすごい開発力だと思います。
 ただ、完成予想のイラストを見ると、外観デザインには新鮮さがなくて、何か裏切られたような感じさえします。C-Xは、C-1をただ大きくしたような感じですし、P-XもP-3Cから、後退翼にしてターボファンエンジンに換装しただけにも感じられます。しかし、性能面ではどうなのでしょうか。現行機種を大きく凌駕するような性能であってほしいと思います。P-Xを双発にして、客席を取り付けたらMRJのような旅客機にならないのでしょうかね。軍用機と、民間機ではねらい所が違うので無理なのでしょうね。以上、私の勝手な思いこみで書かせてもらいました。(^_^;)
2007/6/17 今週の更新も、”お気に入りの1枚”です。昨年の入間航空祭での1枚をアップしました。
 今朝の朝日新聞に三菱の旅客機の話題が出ていましたね。ごらんになった方も多いのではないかと思いますが、成功してくれるといいですね。
 MRJ90という機種名で、双発の90人乗りのジェット機です。このクラスの機体は、先頃、国内で胴体着陸で話題になったボンバルディアの、CRJ900と、エンブラエルのERJ190と競合します。後発である三菱ジェットは先行2機種に比べて、明らかな優位性がないと販売競争に勝つことはできないと思いますが、日本が得意の炭素繊維複合材の使用により、機体軽量化をはかり経済性が改善されているようです。もうすぐ開催されるパリ航空ショーでお披露目されるそうですが、そこでの評判と、秋には航空各社への価格提示が予定され、その結果で事業化に踏み切るか否かの決断がされるようです。YS11に続く国産ジェット旅客機に是非期待したいものです。
2007/6/10 ちょうど3ヶ月ぶりの更新です。仕事が急に忙しくなり、なかなか更新ができなくなってしまいました。今回は、”お気に入りの1枚”にアップしました。
EOS30Dを購入してから、だいぶ経過しますが、その操作にもやっと慣れてきましたが、未だに不満を感じているのがファインダーの狭いことです。時々、FILM1眼レフをのぞくと、なぜかほっとして、じっくり撮影できるような気がします。こうなると、EOS5Dがほしくなりますが、そう簡単に購入できる価格ではないことと、秒間撮影コマ数が3駒しかないことなどで、購入には踏み切れません。5Dも今秋で発売2週年になりますので、新型へのモデルチェンジが予想されます。EOS5Dnに期待しましょうか。
2007/3/10 今回は、お気に入りの1枚に、アエロバティックグランプリで撮影した写真を”お気に入りの1枚”にアップしました。
デジタル1眼レフEOS30Dで撮影した”データ”は、当然のことですが、パソコンに保存しております。CFカードから、USB1.1のI/F経由でPCにダウンロードしています。しかし、その転送時間があまりにも長いので、USB2.0のI/Fを増設して、転送時間の短縮化を図りました。USB2.0は1.1の時に比べて、転送時間が1/3から1/4程度に短くなったような感じです。これで、それほどストレスを感じずにすむようになりました。また、USB2.0になったことにより、フィルムスキャナのスキャン時間が大幅に短くなりました。スキャン時間もある程度は短縮化されるだろうとは考えていましたが、これほど短くなるとは、とても意外でした。これなら、もっと早くUSB2.0を増設するのだったのに、と後悔するほどでした。フィルムスキャンが簡単?にできるようになったので、どんどんデジタル化できますね。(*^_^*)
2007/2/25 長い間、更新が滞ってしまいましたね。申し訳ありませんでした。m(_ _)m
再開第1弾は、航空自衛隊府中基地のゲートガードについての話題です。
 雑記帳の「桜'2005」の中で書きましたが、空自の府中基地には、ゲートガードとしてF104が、正門を入って左側に展示されていました。正門前から見ることはできましたが、少し遠いので外部からは見にくい位置でした。しかし、そのF104が基地の東南側のフェンスに近いところに移動され、さらにその隣には、新たにF1戦闘機が展示されました。この場所は、金網のフェンス越しに、外部からよく見ることができる場所です。この写真は、基地内ではなく外側から撮影したものです。
 
 
  この場所は、鉄筋コンクリート2階建ての古い建物があったところで、昨年、その建物が取り壊されていました。跡地がきれいに整備されていましたので、おそらく、花壇か、そのようなものができるのだろうと思っていましたところ、F104が移動してきてさらにF1もやってきて、うれしい誤算です。これからは毎朝、これらの戦闘機を見て会社へ向かうことになります。わくわくした気分で、通勤することができそうです。
 これからも、Gallery Blue Heavenをよろしくお願いします。


2006年以前の更新履歴(What's new)

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