'04〜'05 調布飛行場


 調布飛行場は、800m×30mの滑走路を持つ東京都が管理する飛行場です。2000年3月に正式な飛行場となりましたが、それまでは場外離着陸場ということで、仮設の飛行場でした。正式な飛行場になってから、空港が整備され、さらに東京スタジアムができるなど、周辺も整備されてきました。飛行場の北西の、隣接する場所に、いつの間にか「武蔵野の森」都立公園が開園しており、ここから滑走路が一望できるようになりました。ここに掲載している写真を撮影した頃はまだ工事中で、一部の地域が立ち入り禁止になっていましたが、現在は、ほぼ完成し、滑走路の見渡しがさらに良くなっています。
 最近何度か通って撮影したカットを掲載します。やっと梅雨が明けて、猛暑がやってくるでしょうが、良い天気になってゆくと思いますので、また、撮影に通う予定です。


[撮影 '2004/11〜'2005/4]
[カメラ:EOS-3,EOS-1V
レンズ: EF28-105mm/f3.5-4.5、EF100-400/f4-5.6 IS L、EF500/f4.5 L
FILM: kodak ダイナHG,E100VS]




手前の機体は、乗客の搭乗が終わり、これから滑走路へ向かってタキシングを開始するところです。 後方に見えているのが、味スタ(東京スタジアム)です。
新中央航空のアイランダーです。
新島行きでしょうか?
飛行場の北西にある武蔵野の森公園からの撮影です。
滑走路が一望できます。
おそらく、整備のために調布へやってきたものと思います。 滑走路の北側と南側を何回か、
往復していました。
飛行場の北側にある野川公園が、着陸機のアプローチコースの下になります。
野川公園の管理事務所の上をかすめて飛ぶ機体 野川公園です。 武蔵野の森公園の池を越えると、滑走路です。
この池の周囲は立ち入り禁止でしたが、今は、入れるようになっています。