2007 ”オートボルテージュ”
アエロバティックス日本グランプリ


 この年は、フォーメーションチームが3チーム参加したこともあり、見応えのある大会になりました。
特に、パイオニア・マイクロライト・フォーメーションチームは、マイクロライトと呼ばれる軽量飛行機によるディスプレイは、ループやターンなどの高機動飛行こそありませんが、カラースモークによるフォーメーションやフレアーを放出するなどで、ファンを楽しませてくれました。


[撮影 '2007/11/2, 4]
[データ:EOS-30D、EOS-1V,
      EF100-400mm/F4.5-5.6L, EF500mm/F4.5、EF28-70mm/F2.8L
      FILM:ベルビア100]


日本人パイロット、室屋義秀 パイオニア・マイクロライト・フォーメーションチーム
フレアーを放出して、大きな歓声を受けていました。
4色のスモークをなびかせてのフォーメーション
こちらは、フライング/ブルズの4機です。 スベトラナ・キャパニナのスホーイ

   

フライング・ブルズ パイオニア・チーム パイオニア・チーム
先行するするヘリコプターには、徳永克彦氏が搭乗して、パイオニアチームを空撮しています。 百里救難隊の救難デモ
新設計のエクストリーム3000を操縦するフィリップ・スタインバッハ マツダアエロバティック/チームの全く乱れのないフォーメーション